食料品マーケットは面白いものです

Firenzeには巨大な食料品マーケットがあります
これが、なかなかのもの
ちょっとした観光名所より、見ごたえがあります


店先はこんなふう
薄く切った生ハムもらいました


ここはやはり肉主体
肉食人種だもんね

これは鶏 みれば分かります

これは?

うさぎです
奥に見えるのは鶏冠付きの鶏



これはモツ
奥がトリッパ 牛の胃袋
この辺りの名物です
ともかく牛の内臓、ほとんどすべて並んでいました
解剖の試験みたい


このあたりからいわゆるソーセージなど

一番左はイノシシの生ソーセージ
この辺りの名物



これは見れば分かるハムとソーセージ
でも、いわゆるフランクフルトは、少数派
ほとんど置いてない



いわゆるフランクフルトはWurstelなんぞとドイツ風の名前がついている
(ドイツ語ではソーセージはWurst
右隣はうさぎ



魚もありますよ

人面魚みたいなのはエイです
隣はエビ
カジキマグロはポピュラーです




野菜等
中央は乾燥トマト




見れば分かりますね
バナナはフィリピンのものらしい




お総菜も売ってます

食べ物売り場は楽しいです

成り行きでバナナ4本買ってしまい、持って帰ることも出来ずここで食べました
腹ふくれて、これが昼飯になってしまった



分かりにくいですがイノシシたちの剥製です
マーケット付近の肉屋さんにて