やはり何を見たか、より何を食べたかが印象に残る傾向にある

ヴェネツィアの物価は高い
食事も高くつく

でもこれは覚悟の上
ここはテーマパークなので高いのは当然

まずは24日 昼食
事実上最初の外食

ちょっと分かりにくい場所のこの店で

昼間からワイン飲むなんてハッピー

ラベルが面白い
白ワインです(ハーフボトル)
ワインの味はコメント出来ないのでパス

前菜から

日本で言えば酒蒸しに相当


一皿の量は多いので一人で旅行する場合はとても前菜は注文できない
今回は3人なので注文
これで一人分の前菜か、と改めて胃袋のサイズの違いを認識

これも前菜
野菜の盛り合わせ

なかなか腹に持ちます

プリモは

カニのニョッキ
初めて食べたが美味しいものです
当り


この辺りの名物
イカ墨のパスタは外せません

美味しいのだがかなりの量です
個人的には特に積極的に選択するメニューではありませんが、名物は注文します


量の多いことは分かっていたのでメインは一品にしました

エビのグリル
ま、想像どおりの味です
特別感激するものでは無いです


これらでしめて100ユーロ位でした
この店は人気が有るのかすぐに満員になり、帰る時には入り口で待ってる客もいました

24日夜
ホテルの近くのリストランテ

店の名前の入ったハウスワイン

前菜

ポルチーニ茸とホタテ

これは”本日の前菜”というヤツ

これら前菜、日本なら立派におかずです

パスタは
まずはカンネローニ

チーズベースのソースがかかり、満足満足でした

これが実はエッ
タリアテッレってこんなかい?


野菜のタリアテッレを注文
別に注文は間違ってません
タリアテッレはきしめんみたいな平たいロングパスタと思ってました


実は帰国後、たまたまテレビつけたら、イタリアグルメ紀行とでもいった番組をやってました
コックさんがパスタ生地を四角に切って中にチーズと生ハムを包んで茹でる
あ、ラビオリか

後から出たメニュー紹介をみてびっくり
タリアテッレ・・・・

名前はどうも生地に関係あって形で無いみたいですね
この後フィレンツェでも同じようなことがありました

結果的に同じような味の同じような形のパスタの組み合わせになってしまった


反省・・・・でもどちらも味は良く当りです


気を取り直してメインへ
ミックスグリルというありふれたヤツ

一皿にしておいて良かった
量は凄い

これらで120ユーロ弱
物価高ひしひし

まともに一人前ずつフルコース食べたら食費はものすごいな