シラクーサからは鉄道で到着
最初はバスで移動を考えていた
以前、カターニアからシラクーサへの移動はバスで行い、バスはホテルのそばのバス停に到着したので、今回はそこから出発すれば良い、と考えたのだが
この発着場が今ひとつ分からず、結局無難な鉄道となった次第。
駅から歩いて１０分のホテル
Hotel Villa Romeo
荷物を置き市内散策へ
まずは近々使う予定のAST社のバスの切符売り場の確認
売り場は駅前のここのBarです。
確かにASTの表示が出てるけど、わかりにくい
実は前回シラクーサへ行くバスの切符をここで買ったのでほぼ場所は覚えていたので、簡単に再確認できたのです
以前はASTの表示はなかったような、、、しかし、手書きで何か紙に書いてあって貼ってあったのでわかったのです
いやはや、バスは難しい。切符売り場からして探さねばならない。
乗り場も結構わかりにくい。
この後も思い知ることとなる。
さて、次は駅前バスターミナルの確認
ほとんどのバスはここから出発する
帰りに備え空港行きのバス停を探しました。
空港に行けなかったら大変だもんね。
総合的な発着所案内板など無い（期待する方が非常識なのだが）
駅舎（右端のビル）の前の案内ブース（？）のおじさんに聞いて、
駅前から３列目のバスストップ（らしいことを言っていたと判断）
ここです
457線 これが空港行き
巡回路線で複雑これは間違いなかった。
義務を果たして、旧市街へトコトコと
これ何か？ 結局わかりません。
でも、面白い瞬間を撮れて良かった
（iPhoneで撮影）
さらにドゥオーモ広場へ向かうと、
何これ？
とうとうこういうものがポピュラーになりつつあるのを実感しました。あちこちの観光地にはびこってますね。
このお嬢さんたちが、道行く観光客に売り込んでいました。
二人のインスタント写真を撮った後、この写真を撮りました。
右側のお嬢さんがこの車のガイドさんでした。
街中をぐるりと回ります。
外は暑いので楽チンで良いな。
こういう様式の建物が多いのが特徴
溶岩と大理石のコンビネーション
さすがエトナ山の麓の街です。
坂道の街でもあります。
ガイドさんは２ヶ国語（もっとだったかも、、英語は喋っていたのは確実）で説明
しかし、多くの時間は空いているので暇そうにしています。
彼女は空いた時間に僕が撮ったインスタント写真をスマホで撮影して、何かごそごそとスマホをいじっていた。
どこかにアップロードしていたような感じです。
仕事中もゆるい時間が流れていますね、さすがお国柄。
ちなみにこの乗り物、乗り心地は劣悪、最悪
石畳の街にほぼサスの無い車両だからね
ひどいもんです
時々見かける風景
信号待ちの車にさっと駆け寄り窓拭き
商売とはいいながらさすが手馴れたものです
降りた後も記念撮影
人数分だけインスタント写真も撮影しました
振動で疲れた体を休めるために、旅行者が食さねばいけないジェラートを
イチゴも本当に入ってます
やはりうまいものですね
これは駅近くだが
びっくりです、自転車専用道。 こんなの整備してるんだ。
自転車の絵が普通は白いのにここでは黄色いのが目を引いたので撮影
自転車ほとんど見ないけど、、、
自転車専用道はほとんど無いし、一般道は狭いし、ここの自動車の走り方ではあまり自転車は乗りたく無いなぁ
さて、ホテルで昼寝（これは日常行事）したあと再び旧市街へ夕食目的で繰り出します。
ドゥオーモ広場
この辺り色々うろついて探して、
Royal Ceres というところで
見ての通りマリネの盛り合わせ 12ユーロ
正直言ってこういうものは日本の方が美味いな
Pennne Alla Catanese ７ユーロ
これは美味かった
なかなか良いお店ではありました。
カターニア初日も無事終了
さ、明日は遠足 エトナ山周遊だ