砂漠のホテル Cafe du Sud にて
ディナーはプールサイドでした。
ところが、ホテルのプールには、、、カエルが、
ケロケロと声は聞こえていましたが、ここに居たとは。
砂漠の真ん中のホテルです、どこから紛れてきたのやら。


さて、ディナー
何やら野菜の煮込みですが詳細不明
でも、右の物はぶどうの香りがありました。当たりが良く食が進みます。


羊の煮込み


鶏の煮込み


最後はクスクス

もう腹がはち切れそうだった。
とても美味かったです。

翌朝の朝食


いろいろあったが残念ながら詳細不明。がっついてました。


トドラ渓谷でのランチ

おいしいモロッコパン

こんな籠の中に入っていました

サラダ 切って並べただけ


モロッコの定番 ミントティー

メインは、一見野菜のクスクスに見えますが、隣の鍋に


鶏が入ってます

とても美味しいクスクスでした

デザートはスイカだけ食べたはず


ワルサザードでは、夕食はホテルの前のカフェでサンドイッチ 35DH オレンジジュース15DH

可もなく不可もなく、全く標準的な味。
どこでもオリーブがついてくるが、少々しょっぱく僕は苦手です。(とはいっても食べますが)

最高に平凡なホテルの朝食
でも、パンは美味い。

ワルサザードからマラケシュへ向かう途中のティシュカ峠でランチ
腹が減っていないので定番モロカンサラダ 30DHと、コーヒー10DHのみにしたのだが、



自動的に付いてくるモロッコパン

パンに付けるこれ!

左はモロッコ名産アルガンオイル、右はアルガンオイルにアーモンドと蜂蜜を混ぜたもの
この右のやつが美味い! 少し胡麻に近い香りがした。
これは良かった。
売っていたようだが、この手の物は重いので買わなかった。
これは買えばよかった。


さて、いよいよマラケシュ
スークで見つけたエスカルゴの屋台


これで10DH(100円 )  でも8DH位だった屋台も後から見つけた。少し損した感じ。

胡椒味のスープで煮込んである。勿論臭みなど全く無し。

完食です、美味かった

夕食はここの屋台で
揚げ物屋さんです

色々あるが面倒くさい、、
メニューにNo4とあるがこれは屋台の通し番号。
横のおっさんの食べてたやつが美味そうだったので、指差し、身振りで注文


これです

イカ、エビ、白身魚など
このセットで50DH 満足満足


翌日も昼はスークで
タジン屋さんを見つけました
おじさんは蓋を順番に開けつつ出来具合のチェック



調理場の裏が食堂スペースになってる

タジンセット 25DH

芋の下にたっぷりマトンが隠れてます
まさに予想どおりのタジンの味

勿論定番のサラダ付き


モロッコでも野菜が多く地中海食ですな。

マラケシュ最後の夕食は、夕焼けを見下ろしながら


ごく平凡にシシカバブ 値段は忘れた。

特に感心した味ではなかった。
夕焼けをしっかり見る為にここに陣取るのが目的だったので、ゆっくり食べました。

モロッコ食生活
少々クスクスとタジンは食べ過ぎたけど、食事がおいしいのが実感できました。
雄大な風景も素晴らしかったし、スークのごちゃごちゃ感は緊張の中にもワクワク感があり、病みつきになりそう。

イスラム教国なので飲酒はいろいろ制限がある。
ついに旅行中アルコールは一滴も飲まなかった。
連れ合いには全く不可能なことであろう。


いつかまた訪ねたい、モロッコ

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