ハンガリーといえばパプリカ
ともかくパプリカ




いろんなパプリカ
下にぶら下がってるのもパプリカ


すべてパプリカ


最も有名な料理の一つ

パプリカチキン
白いのはサワークリーム
パプリカ入っていても辛くはない
意外に普通の味、うまい
横の山はspatzle ショートパスタ
ランチで食べたが量は十分



パプリカサラダ
酢がベースのドレッシングがかかってる
少し辛いが、なかなか美味しいものです




中央市場内のフードコートで
パプリカのキャベツ詰め
店のおばちゃんが "hot" と言った
かなり辛かった
一個で十分



フードコートの店はこんな様子
この店はパプリカ食べた店の隣の店
実はこういう所に伝統的なハンガリーの食べ物が多いようだ

町中のレストランはほとんどが”普通の”レストラン、無国籍風あるいは多国籍風
メニューの片隅にハンガリー料理が載ってるだけ

伝統料理のバリエーションが少ないので、こうなってしまうんだろう
ドイツでもハンガリー料理は人気らしいが、伝統料理のバリエーションが少ないという、同じ様な事情によるものだろう
隣のオーストリアもイタリア、ハンガリー、ドイツの料理が混ざり合っているとのこと
イタリアはその点では自己完結的、さすが(逆にかなり保守的とも言えるが)