スュレイマニエ・ジャーミイは側面から広場へ入りました
ああっ 思わず立ち止まり、息をのみました。
何と言うかその空間表現。写真では到底表現できませんが、広場と回廊、そそりたつミナレット
青い空との対比も凄く、今までどのモスクでも感じなかった衝撃を感じました。
(この写真は広角レンズ特有のパースを不自然にならない範囲で修正してあります)
正面も凄いが、個人的にはやはり最初の回廊と広場が一番感動しました。
内部に入れてくれましたが、異教徒はガードマンの監視付き、当然でしょう。現役の宗教施設ですから。
見上げるとそこにも息をのむ世界があります。
明るい光あふれる空間です。
きちんとしたメンテナンスをうけていると、こんなにも奇麗なのですね、モスクは。
トルコは世俗的なので女性のファッションも寺院敷地内でも様々
壁越しの陽射しと影を撮影
こういう邪魔者?も
寺院内は緑と花があふれる空間です。
ジャーミイを出た所で、ジュース屋台
ジュース大 2TL
繁盛してました、この日は暑いくらいだったからね。
帰り道はゆっくりと周りを見物
さて,この後は再びトラムに乗りエミノニュへ
ここにはエジプシャンバザールがあります。
なんか凄い人出
バザールに入る前にソフトクリーム(1TL)で気付け、気合いを入れて突入
もの凄い混雑で、そのまままっすぐ反対側(出口)まで行ってしまいました。
すると、
正面なんか問題にならないくらいの混雑ぶり
立ち止まって振り返るのも困難
先の方までずっとこんな状態
いくら土曜日とはいえ、あんまりじゃないですか。
這々の体で引き返しました
バザールの中を引き返すのも、また、流れにまかせつつ、でした。
いやはや凄いパワーだ。
エミノニュ桟橋
はるかにボスポラス
焼きぐり屋台
100グラム4TL
この後アジアへ戻り、夕食
Ciya Sofrasiにて
メニュー見てもよく分からんので、並んでる料理を見て決めた。
これは知ってる。
ヤプラック・ドルマス
ぶどうの葉で具を包んだ物
中身はひき肉、米、タマネギなどだった。
かかっているのはたっぷりのヨーグルト
これはよく分からない
聞いたら、オニオンと聞こえたが、、、
細かくして固めたもの???
おいしいんだが正体不明
実はこの店はここで終了。
一日ハード(?)な徘徊で疲れてビールを飲みたかったのだが、
なんとビールは置いてないと判明。
イスラムの国だったので、アルコールは置いてない店も多いのです。
これから、というところで残念ながら店を出ることにしました。
これで17TL
やはりこの付近結構物価は高い感じ。
EFES(ビールのブランド)の看板が出ている店に入り直し
Hayyam restaurant
入って分かったが魚料理の店だった。
並んでる魚から選ぶことになった。
一人で食べられる量は決まってるし、魚は結構高いのですね。
名前は分からない魚だが、これに決まった。
3匹だと思ったら4匹、まあいいか。
ビール飲みながら美味しく食べられた。
でも魚はやっぱり割高。
日本が一番だよね
魚フライ 30TL 結構高いよね
Efesビール 8TL
もろもろ付いて44TL
今晩は散財しました。
でもビール美味しかった。
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