食べてぶらぶらしているだけではありません
ちゃんと観光しました
まず、カオ・ヤイ国立公園へ
その途中で
牧場、牛ではなく水牛が一般的だそうです
水牛の肉は食べてません
彼らの牽く”水牛車”に乗る催しがありました
約30分、のんびり一周
これで分かったことがあります
馬車の類いは乗り心地が悪い!
サスペンション無しの乗り物はこんなにも乗り心地が悪いのか!
日本でも牛車がありましたが、乗ってる人たちは結構大変だったでしょう
カオ・ヤイ国立公園
乗り物はこれが目玉でした
象さんです
この座席に乗ります
初めの10分間は
のんびり行くのですが上下左右にゆすられ大変です
昔カルタゴのハンニバルの軍隊は戦象を使った、乗ってる人間は大変だったろうなぞと思いを巡らしていたら
象使いが座席から降りてクビに跨がるようにと指示
つかまる所もなく不安定
歩くたびに結構ゆすられる
おまけに象は川に入る
こんな具合です
この後、画面左の象に水を掛けられました
この写真は象使いが撮ったものです
象に跨がり約20分
こうやって象は道草も食います
しばらく立ち止まって象使いの命令にも知らん顔状態もありました
でもよく慣れたおとなしい象さんでした
この後、バナナを食べさせて労に報います
10本くらいまとめて一口
次はサイクリング
バンコク市内でも一部、ひなびた地域があります
川を渡ります
森(ジャングルです)のあちこちに集落が有り、そこを結ぶ道を走ります
20キロ少々の道のり
赤い花の咲く木とチョウチョ
熱帯の風景
道は結構イイです
暑いけど快適
でも、こういう道も多い
道が高架になっている
ここでは右に外れると川にどぶん
左に外れるとかなり痛そう
大河のチャオプラヤー川の増水でも冠水しないようになっているんだと推察
結構急なカーブも有りこういう所は緊張
このサイクリングであちこちで水を掛けられました
バンコク中心部で
仏教国タイにもヒンズー教の寺院があります
外観だけパチリ
ホテルの隣
対岸の近代的ビルと昔ながらの船着き場の対比
夕食を食べたレストランは伝統音楽の演奏つき
彼女たちはこの後は踊りも披露してました
何かは分からないけど花はいたる所にある
最後にタイの国際空港にて
この仮面は死の仮面です
正月に関係あるのかな?
いずれにしろ楽しい旅行でした