ここからはレストランでの食事を

カオ・ヤイ国立公園へ行くツアーでの昼食
これはツアーでのセットに入っているので選択の余地無し


定番トムヤムクンと春巻き
トムヤムクンは爽やか系の味付け
観光客向けバージョンでしょう

これも定番
タイのオムレツ

日本でタイ料理屋さんで食べるのと大差なし

鶏と野菜の炒め物
これも定番

同行者に子供がいたので全く辛味無し
いくらなんでもこれはないでしょ
腑抜け味でペケ
ツアーのセットはこんなもんでしょうかね


デザートはランブータン

個人的には特に美味いとは思いません



やはりレストランは自己責任で選ばなくては面白くない
ぐっと格調高いところへ
ブッサラカムという店
宮廷料理というふれこみです
お上品なんでしょう


有名なパイナップル炒飯
期待通りうまかった


日本で言えば会席料理風
えびのすり身にココナッツミルクがのったものをバナナの葉で巻いた料理



左の花みたいなのはカボチャを細工した物です
これまたお上品な味でした


これはデザート

春巻きの皮みたいな物にはバナナが入ってます
これは美味しい
こういうお店はフードコートあたりとは値段が一桁違います



これ以下は普通の観光客向けレストラン
(地元の人向けのレストランでは字が読めません)

これまた定番を注文

カーオパットクン
エビ(クン)の入ったタイ式炒飯
美味いですよ


パイナップルと鶏、野菜の炒め物

パイナップルの甘酸っぱさが効いてます
これは大当り、美味かったです


タイの名物にささがきにした未熟なパパイヤをサラダにしたものがあります
注文したら在庫無し
パパイヤの代わりにマンゴーを使ったのがあったのでそれを注文


辛いですよと念をおされた
確かに辛かったが美味かったです


タイ式焼きそば

フードコートで食べたものとは別物に見える
でも味は差はない感じ
どちらも美味しかった
値段は5-6倍は違ったはず

エビはよく出てきます
エビとレモングラス

中華料理といっても間違いではなさそうな料理です
繰り返すようですが美味しいです

タイの料理には満足しました
タイといえばビールはこれでしょう

暑い国らしく爽やか軽いです


以下おまけ

インドカレーとナンとビール
230バーツ

最初に行ったレストランがタイ正月で休み
それで、たまたま見つけた近くのインド料理屋に行ったんです
バンコクにはインド人もかなり住んでいます

この店は一泊300バーツのこのホテルの中の店
結構怪しげな街並みの一角

レストランの客も従業員もいかにもインド人というホテルでした

南インド名物のフィッシュカレー


辛さも適度で大満足
拾い物でした

タイの料理は美味い
また味わうために、屋台を堪能する為にもタイには再び旅行したい