せっかくバンコクへ立ち寄ったので、ここでも遊びます。
水上マーケット訪問とその周囲のサイクリングです。
SpiceRoadsという会社企画のイベントです。

ホテルまで迎えに来ます。
結局日本の夫婦1組とオーストラリア(だっけ)の御婦人2名が相棒でした。
ほかに主催会社から2名、計7名。

ダムヌーンサドゥアク水上マーケット  観光名所です。
日本人夫婦と僕でボートを借りてマーケットを回ります。一人200バーツくらい払ったはず。


無茶苦茶混んでます。



帽子屋さん


土産物屋


水上屋台



野菜や果物、その他不明の植物など商品は多彩



見学後は(何も買わなかった)やたらウルさいパワーボートに乗り、運河を奥へ走ります。

運河では何か洗ったり

泳いだり

やがて上陸
ここで自転車とご対面


サイクリングに出発


途中あちこちで立ち寄り見学
小さなお寺の前

皆、熱心にお祈りします
仏様の周りは必ず仏様を右手に見て回ります。
ネパールでも同様でした。不浄の手(左手)を仏様の前に見せない為とのこと。


途中でココナツジュース
確か20バーツ


喉を潤します。こういう状況ではとても美味しい。
この後、ココナツをさばく作業所へ行きます。

ここでは大量のココナツをさばき、ココナツジュースとココナツミルクの素を取り出します。

写真の人がやってる作業が、この写真では分からないが、ものすごく危険
手前のココナツの一番外側の厚い皮をはぐ作業ですが、きっと今まで何人も大けが、あるいは死亡していると思う。
僕らが気安く食べる”ココナツ何とか”がどれほどの労力で作り出されることか、よく分かりました。
これからはよく思い出して食べることにします。

暑いけど爽やかなサイクリングです。


昼はローカルレストランで
色々出てきました

揚げた小魚

酒のつまみにちょうど良い

パイナップルも入った爽やかな煮物



ココナツミルク(労働に感謝)たっぷりのケーン いわゆるグリーンカレー

辛くなくまろやかな味わい

空芯菜のソテー


チューチークン?(エビの入ったレッドカレー) 辛くなくまろやかでした。


よく分からない
イカが入ってる。一種のサラダ

美味しかった。オーストラリア人たちは食べられなかった。無理でしょ君たちには。

何だか覚えてません


タイ風の鶏の丸焼き

運動後でもあり、とても美味しかった。色々食べられて満足。

この後しばらく走り、その後はワゴン車でホテルに送ってもらい終了。
走行距離は30キロ強。
平地でもあり楽勝でした。真夏の名古屋で走るよりはずっと楽でしたね。

夜はまたまたSiam Paragonの地下 Thai Pepperyにて
フルーツサラダ120バーツ シンハービール100バーツ


タイ料理の定番 パッタイ・・・・メニューによれば ”大きなエビのヌードル”   280バーツ
エビがりっぱなのでかなりいい値段

普通のパッタイよりダントツにエビが大きい
サービス料、税金(7%)込みで 全てで約600バーツ
やっぱりフードコートの2−3倍の値段だな。
でも美味しかったのはまちがいない。


ぱっと読める看板
日本語は”クール”なんだとか。
これは遠慮しました。

さぁ明日はいよいよカンボジア


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