ビザンチンの香りが残る古都ラヴェンナ
モザイク美術の宝庫です
落ち着いた雰囲気の街でした

街は何やら賑わっている
広場には人だかり

これはいったい何なんだ?


変わった衣装で何やらお芝居

後から分かった
復活祭ですね

たくさん店が出ています




お菓子屋さん





いわゆる 蚤の市でしょうか



ナポリ辺りと違って、あまり怪しげなものはなさそう

何と言ってもこの辺りは正教会(ビザンチン)の影響も残る由緒ある土地なのです


ここでも美味しいものにありつけました

街中には”書式”が統一されたレストラン案内があちこちあり、レストラン捜しは簡単
メニューなど見比べ選んだ店は 
Locanda del Melarancio  Via Mentana, 33 - Ravenna
(レストラン名クリックでそこのHPへ飛びます)

ここでは写真はカメラ使わず携帯電話を使用
その為、うまく撮れませんでした

みっともなくブレているので小さな写真でごまかしてます


トルテッリと言うんでしょうか
詳細は忘れたが、当然のごとく美味い



これは写真では全く美味しそうに見えないんですが・・

イノシシのチョコレート、サワークリームソース煮
Cinghiale in agrodolce al cioccolato
チョコレートといってもお菓子の様ではありません
サワークリームとともにイノシシの臭みを消す為に使っている感じ
カカオの香りがほのかに匂い、美味い!
今まで食べたイタリア飯では最高

機会があればまた食べたい



名所巡りを
ここは6世紀中ごろの教会が観光の中心
モザイク美術が売りです
でも、その写真は撮らなかった

代わりといっては何ですが・・・

ええい! 貴様の汗臭いT−シャツなぞ見たくもないわ、無礼者、なぞとお叱りの声が上がるのは承知ですが・・・
この絵が有名なんです
サン・ヴィターレ教会の壁面にあります
オリジナルはモザイクです
ちなみにこのT−シャツだけが旅行の記念品です


どこかの教会の内部




これはびっくり

ここは窓
ガラスではなく、どうやら薄い瑪瑙


これが最も有名なサンタポッリナーレ・イン・クラッセ教会

街の中心部から5キロ
バスに乗っていくのですが、どこ行きに乗るか、バス停の位置は、なぞ事前の調査に苦労しました
何とかネットで見つけ出しました
内部です

さして、感激するものではないです


最後に
街中の看板


意味は分からないけど面白い

ラヴェンナは僕にとっては、おいしいイノシシで印象深い街でした