アンコールワット、アンコールトム、ダ・プロームを巡る
しかし、あくまでサイクリングが主なので、建造物はさらっと眺めるだけとした
シェムリアップ市内、ホテル近くからドーンと自転車でアンコールワットを目指す！
これやってみたかった
少し行くとマイナーな遺跡
この程度は結構あちこちあるようだ
途中でチケットセンターへ寄る（以前とは異なる場所？）
ここで一日券を購入
37ドル
いい値段です、これがカンボジアの大きな収入源
遺跡の補修費用もこの中から出るとか
顔写真入りのパスをもらう
サイクリング再開
途中、森の中を通る幹線道路を走る
最初に来た2012年の時はあちらこちらで結構お猿さんを見たが、今回は見なかった
正門ともいうべき西門でなく東門から堀の内側に入り（ここで入場券確認）、お堀に沿って走り北側に回りそこから入場となった
北の門
回廊内にはあえて入らずに進む（徒歩です）
東南の角から
あまり見ないアングルではある
再び東門から外に出て、アンコールトムへ向かう
アンコールトム 南大門
象が出て来た
ガイドのサヴィーがはしゃいでスマホで撮影をしていた。
何でも、いつもこの時間は内部で案内をしているので、ここで象は見たことはなかった、とのこと
南大門を入るとすぐ城壁に上がり、西大門へ向け走る
前回と同じルート
城壁の上も道路になっている
堀を左手に見ながら快適なサイクリング
結構デコボコしているのでよそ見すると転ける恐れはあるけど
西大門付近から城壁を降りてバイヨン、象のテラスを横目で見ながら勝利の門へ
ここをさらに南へ
死者の門
ここから外へ出る
細い道を通り、ダ・プロームの北門をかすめ、スラスランの北側のレストランへ
ここで昼食
アモックが出た
魚をココナッツミルクで煮込んだ少し酸味の感じられる味
タイのカレーと同じ系列の食べ物
わざわざココナツの容器に入れてある
前回シェムリアップで食べたものよりうまかった様な、、
さて食事の後は再びダ・プロームへ引き返しざっと一回り観光
何回来ても面白い遺跡ではある
木が遺跡を破壊しているが、切ってしまうとまたこれも遺跡の崩壊を招くことがあるので長期戦略が難しそう
切れる木はどんどん切り倒している様だ
ここからは車でホテルへ
とても自転車で帰るほどの元気はなかったが、さほど大汗かくほどのこともなかった
暑いが空気の流れはあり、木陰は十分に快適なのです
夜は、アマゾンアンコールという定番のアプサラダンス付きの食事の取れる大規模レストランだった
前回も来ている
ここでは特記すべき事項なし
この日も無事終了
体力もまだ十分、、のはず