3月5日はまず、スナーダイクマエ(Snadai Khmer)訪問
ここは児童養護施設
前回のガイドのパナーさん、今回のガイドのサヴィーさんの出身施設です
自発的には行くことはなかったでしょうが、プランに組み込まれていたので行ってみた
結果は行って大正解
設立者で、卒業生、入所児童らから”お母さん”と呼ばれているメアス博子さんから色々と話を聞けたことは貴重な経験となった
パナーさんやサヴィーさんが、かくも好青年であるのは、本人の資質を引き出して自立させる、この施設の教育方針によること大であろうと思う
支援者から依頼された作品の製作中、彼らが自分たちで役割分担など決めているそうです
日曜なので昼食は当番で自分たちで作る
色々な当番も、子供達が”運営”しています
ここでは卒業生を含め、皆が大きな家族を形成している
元々は厳しい境遇の子供達だが、ここで育てられること自体はむしろ恵まれていると思う。
サヴィーさんもこのことを繰り返して言っていました。
少しでも支援の役に立つように、ここでTシャツを2枚、25ドルで購入した。
左が15ドル 右が10ドル
この後は昼食
シェムリアップは天下の観光地で、洋食、中華、タイ料理、インド料理などあらゆる方向性の食べ物がある
このため自分がどこの食べ物を食べているか分かりにくいこともある
セットメニューは単品で自分で頼むより、ハズレは少ないのは確かである
ともかくうまいです
さて、いよいよ自転車借りてサイクリングへ
ちなみにヘルメットは自分のものを持参した
ロリュオス村
プラサット・プレイ・モンティ辺り
川遊び中
何か魚をとる罠を作成中とか
乾燥したコメの出荷
すごい重労働
のんびりした風景
この辺りはトンレサップ湖満水時は水面下になるそうな
乾季の間にコメを作る
この後は少し戻った所でサイクリングは終了
夕食は前回も行ったことのあるNeary Khmer Restaurantだった
ノリのスープ
チキンとカシューナッツ
空芯菜
果物のデザート
デザート以外は前回と同じ内容だった
美味しいものです
一日無事終了
スナーダイクマエの訪問が大きな収穫だった